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  ペンタックス非純正のマニュアルレンズ。
タムロンは、EOS用のアダプトールマウントがあるので10Dにも使用出来るが、ほとんど*istD専用として使っている。
結構いろいろあったけれど、パンケーキ系を除いて多くは処分した。

  TAMRON SP17mm F3.5 (151B)
  サイズ  71 x 47.5mm
重量    323g
最短    0.25m
構成    10群12枚
絞り     5枚
最小絞 F22
F径       82mm
TAMRONの高性能SPシリーズの17mmでいまだに人気のあるレンズ。アダプトール2なので、EOS用のマウントを持っているので、CANONメインの時からたまに使っていた。*istDではAレンズと同様に使える。ただ、TAMRON全般(現行は除く)にペンタ系とは色味がちょっと違う気がするのと、少し甘いかなと思われ、最近はほとんど出番がなくなっている。
  XR RIKENON 28mm F3.5
  サイズ  58.5 x 19.5mm
重量    55g
最短    0.35m
構成    6群6枚
絞り     枚
最小絞 F22
F径       mm
ペンタ用のパンケーキを集めだして、なかなか入手出来なかったRICOHOの28mm。
プラスチックの質感がとてもチープだけどこれはこれで何か楽しく感じる。めちゃくちゃ軽いし、普段はこれを着けっぱなしにしてスナップを撮るには最高。おもちゃみたいな外観でも結構りっぱに写るし、普通のビジネスバッグにもレンズを着けたまましまっておけるので実用的でもある。
 
  COSINON 40mm F2.5
  サイズ   x mm
重量    g
最短    m
構成    群枚
絞り     枚
最小絞 
F径       mm
下記のVivitar,PORSTと同一?のレンズ。
COSINAが製造元だろうか。わずかながら明るいところにメリットがある(かも)。
作りはペンタックスやCHINONなどよりも雑な感は否めない。
そのうちパンケーキの撮り比べでもしてみようと思っている。
この3兄弟は輸出用がメインで日本ではほとんどみかけることはないのではないだろうか。
  Vivitar 40mm F2.5
  サイズ   x mm
重量    g
最短    m
構成    群枚
絞り     枚
最小絞 
F径       mm
COSINONと同一と思われる。
安かったこともあり、ヘリコイドが固くなっているのと、絞り羽が不調なのでメンテナンスしないと使えない。
  PORST 40mm F2.5
  サイズ   x mm
重量    g
最短    5m
構成    群枚
絞り     枚
最小絞 
F径       mm
これは無茶苦茶高かったけど銘違いということで頑張って購入してみた。
メンテナンス済みとのことだったが、ヘリコイがあまりスムーズではなく、ちょっと感触が良くない。
でもめったに見かけないレンズだと思うし、かさ張らないからいいか。。
  CHINON 45mm F2.8
  サイズ   x mm
重量    g
最短    m
構成    群枚
絞り     枚
最小絞 
これは最近CAPAの別冊でも取り上げられたレンズで、作りもしっかりしていて良いレンズだと思う。まだペンタックスの40mmとちゃんと撮り比べたことはないけど、質感ともに決してひけを取らない出来のレンズではないだろうか。
通常のレンズに比べても十分使えるレンズだ。
 
  REVUENON 45mm F2.8
  サイズ   x mm
重量    g
最短    m
構成    群枚
絞り     枚
最小絞 
F径       mm
上のCHIINONと同じものだと思う。
この固体もとても感触が良く、状態はよい。
やはりこのCHINON製のレンズはしっかりとした作りのレンズなのかもしれない。
  XR RIKENON 45mm F2.8
  サイズ  60 x 19mm
重量    52g
最短    0.6m
構成    3群4枚
絞り     枚
最小絞 F22
F径       mm
リコーの45mmは同じパンケーキでもプラスチッキーな感じで独特な雰囲気がある。スカスカな感じはあるけど、おもちゃみたいな質感の割には普通に写るので余計楽しくなってしまう感じがする。
28mmも含めてこの軽さは偉大!装着してもほとんどボディだけの重量と変わらなくてボディキャップ代わりに最適!?
 
  INDUSTAR-50-2 50mm F3.5
  サイズ   x mm
重量    g
最短    m
構成    群枚
絞り     枚
最小絞 
F径       mm
ロシア製のレンズで数は多く出回っている。
パンケーキという感じではないが、非常に小さくチープさいっぱいのレンズ。マウントの接点がむき出しになってしまうほどの小ささである。それでいてかなりちゃんと写る。もちろん個体差が非常に大きいレンズだと思う。レンズ先端をつまむようにして操作するので決して使いやすくはないけど、現地から新品を取り寄せて、送料込みで2千円で買えてしまうのだからまとめていくつか購入しても高くはないと思う。
  COSINA 55mm F1.4 (M42)
  サイズ   x mm
重量    g
最短    m
構成    群枚
絞り     枚
最小絞 
F径       mm
COSINAの55mmのF1.2はたまに見かけるけど、F1.4というのはあまり記憶にない。
安かったのと珍しい気がして買ってみたけら結構いける。
開放ではポワポワーんとした感じだけど、絞ると結構シャープになるし、うまく使えば面白い写真を撮れそうなレンズだと思う。時間のあるときにゆっくりと使ってみようと思う。
  TAMRON SP500mm F8 (55B)
  サイズ  84 x 91.5mm
重量    575g
最短    1.7m
構成    4群7枚
 
望遠系はあまり持っていないけど、ミラーレンズで比較的コンパクトで安かったのでEOSで使っていたレンズ。
さすがにこの焦点距離では手持ちではつらいので、そんなに出番はないけど、たまに部屋の窓から月を撮ってみたりして遊んでいる。